苺狩りで出会った小学生の女の子がマスターで
「紅ほっぺや恋みのりは真っ赤じゃないと甘くないけど、あきひめは上の方が白くてもすごく甘い。真っ赤じゃないからととらないひとが多いから、ねらい目だよ」
と教えてくれたので、それ以来スーパーでも、あきひめを買うようになった、というツイートなのだけど、苺狩りマスターという言葉がまず可愛いし、大人が小学生に知らないことを教えてもらって、それを実践するというその光景自体が可愛い。
このツイートの後、苺農家さんや章姫を知っているからの賛同が続いていますね。
元あきひめ&紅ほっぺ農家です。 あきひめ、美味しく作れば超甘くて美味しくなるんです！酸味が少ないので、摘果（実の数を間引く）や手入れをしていないと、酸味も甘みも無い味のしない苺ができます。 柔らかくて扱いづらく、ケーキ用には細長すぎるためマイナーになりました。
章姫はハウス栽培してる方に 聞いた事があるのだけど 食感が柔らかく、甘さが強くて 酸味が弱いから ケーキとかには使われにくいので 広範囲の流通が無いんだよね～ と
最近は特売だとパックで 298円だから 家族でもりもり食べてる 章姫を食べた事が無い人は 是非一回食べてみてほしい
私も章姫大好きなのでこのツイートめっちゃ嬉しいです スーパーでは紅ほっぺよりも安価でお財布に優しいうえ、甘くて酸っぱさが少なめなやさしいお味なんですー。
最近紅ほっぺやきらぴ香推しの静岡なので、さみしく思ってたところにこのツイート拝見して嬉しいです
あきひめは傷みやすいのでロスが出やすく生産者が作りたがらないと聞いたことがある。けれど、甘い。めちゃくちゃ甘い。味が濃い。酸味も甘味もいちごの旨味が濃い。めちゃくちゃ美味しい。
ただ、傷みやすいらしい。いちごの中ではダントツに美味しい。
章姫の真の素晴らしさは酸味の美味しさ。 酸味が甘味を引き立てているのを、この子は知っている。
章姫、あまり意識したことがなかったけれど、こういう品種なのね。こうして見ると苺ってかなりの品種がありますね。
各地の農家さん、自分の地域に合って、しかも美味しい苺を！と頑張っているのだろうな。
苺狩りマスターさんに出会った人が
あきひめには、苺狩り楽しかったなという思い出がくっついてくるから、これからも見つけたら買ってしまうだろうな。
ものにはそのひとにしかわからない理由がくっついているものである
と、綴っているのが、なにかいいよねえ。この方は、これから苺を見るたびに「章姫あるかな？あの子と出会った苺狩りは楽しかったな」と思い出すのでしょうね。
そういう何かを見る度に、良い思い出を思い出す暮らしというのはいいですすね。
