火曜日の思索メモ

思ったこと、考えたことの記録です。

支援物質受け入れ監督から眺めるウクライナとポーランドの国境

カナダ軍除隊後、世界を旅行しウクライナで暮らしていた日系カナダ人の方が、戦争に巻き込まれた後、ポーランドでその経歴を見込まれて支援物質受け入れポイントの監督に抜擢され、現地の様子をTwitterで伝えてくれていますね。

togetter.com

世界中から支援物質が届いているから仕分け大変でしょうねえ。こういうのはノウハウがいるからロジスティックの経験がある人が指揮しないと大混乱になりますしねえ。

医療品でも食料品でも、必要な人のところに必要なものが届かなければ、助けられた筈の命が助からないことも起こるかもしれませんし、軍用の装備なんて盗まれて横流しされたら大変だから、きちんと管理しておく必要がありますものね。

ウクライナの中にいる人達が大変な状況なのは当然のことだけど、国境で支援している人達も大変だろうなあ。

この方、Twitterだけでなく動画でも報告してくださっていますね。こうやって現地で頑張ってくださっている方には頭が下がりますね。

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