火曜日の思索メモ

思ったこと、考えたことの記録です。

三つの展覧会 「高畑勲展」「みんなのミュシャ」「原三渓の美術」

高畑勲展」「みんなのミュシャ」「原三渓の美術」と今年の夏はは三つほど展覧会に行きまして内容はどれも充実していて、まだ行っていない人には是非行って!と太鼓判でお勧めできるものだったのですが客層の違いが面白かったです。


一番客層がバラエティにとんでいたのが高畑勲展で老若男女、お年寄りから子供まで日本人外国人問わず全て揃っていたのが高畑勲展で(外国人だけなら驚かないけれど、ご年配の方も多かったので、この年代の方が国外から来たんだと思いました)

年齢層は多彩だけど外国人比率はそれほどでもないかな?と思ったのがミッシャで(わざわざ日本でミュシャを観るのはよほど熱心なファンくらいでしょうし)

年齢層は高めかな?と思ったのは原三渓展でした。

三渓展、内容は充実していたのですが先の二つに比べると年齢層も国籍も偏っていたかな。あの内容なら、もっと外人受けすると思うのですが。