コーネリアスを聴かない私でも知ってるくらい、この人のいじめ自慢は有名な話だし、オリンピックはともかくパラリンピックの演出で突っ込まれない筈がないよねえ。
それにしても、どうして選考途中で引っかからなかったのかしら?
名前で検索すれば「いじめ」が出てくるし、障害者の同級生にいじめをしていたことを武勇伝のように語っていたインタビューは、こうしてまとめられているんですよねえ。
ロッキンオンジャパン以外でのインタビューもこうして纏められていますのですよね。
既にいじめが社会問題となっていた時代に、こういうインタビュー記事を出るのだから、そりゃ不快に思った人がなかったことにはさせないとブログにまとめておきますよね。
だから、少し調べれば簡単にパラリンピックの楽曲担当にこの人を起用するのは拙いと思うはずだけど、そういう声をあげることも出来ないような状態に組織委員会はなっているのかしら?
よりにもよって障碍者いじめを公言していた人をパラリンピックの仕事に起用するのは拙いでしょう。
JOCにとってパラリンピックの理念なんてどうでも良いと表明してるようなものですものね。